JOURNAL SKIN
by : DIGIHOUND L.L.C.
〒658-0001
Higashinada, Kobe, Hyogo JAPAN
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もう60年も昔の日のことを鮮明に覚えている自分に驚くのだけれど。
私の記憶の中でかなり初期のものなのに強い印象があるのは、このことで傷ついたからではないだろうか。
と言っても加害者がいるわけではなく、幼心に自分という人間の卑劣さを知ったからではないかと思う。
福祉活動の一環として地域の小学生との交流会があった。
一年生が自分たちの将来の街造りに何を求めるかを絵に描いてもらい、学年で9人しかいないから一人ずつそれを発表した。設問からして無理もないが、水族館があったらいいとか遊園地がほしいとか、子供らしい願望だった。
それを聞いていてつい思ってしまうのが、一学年が9人しかいないような状況で社会構造がどうなっていくのかということである。
月の出の時刻はデータはあっても海面上でしょうから参考程度
東に山がある場合は仰角やらまして緯度経度を勘案して。。
まあ殆ど不可能といえますね。いまかいまかと待つしかありません
昨日は三角コンバというピーク(画面右)の横に上がりました。
こう言っているうちが華だと思う。赦される年の暮れ
間隔5ミリ。たぶんこれが生涯の記録の幅寄せになるだろう
前夜遅くに帰り、雨の中で止めた。知らぬが仏の強さがここにある。
これと同じことを白昼、たとえ誘導されてでもできないだろう。
10センチ幅の平均台が100mの高さにあったらとても渡れない
しかしそれが夜で地上にあると思っていたら難なく渡れる。無知とは強いものだと思う
廃村になった一ノ瀬高橋の集落を通り、林道終点にランクル70を停めた。
白沢峠への沢筋をひとつ間違えたらしく、踏みあとが鹿道しかない沢を強引に登ることになり一汗かいたが、一時間弱で斎木林道に出て北へ200mほどで峠にでた。
デリケートな夕暮れの色 平穏な日常の価値を想う
修理工場も本日の作業終了のころ。。
オレンジのVWーtype2にあと10歳若ければと思う
素晴らしい快晴の一日、夕映えの空に細い月が。。
この月が満月のころ、すでに歳末の慌ただしさの最中。。
とうとう今年の最終日がやってきたという思いでバスに乗る。
芦安の駐車場に登山者のランクルの40が停めてあって驚いた
40を見ると私が10年も死蔵してあるFJ40を想い胸苦しくなる。