JOURNAL SKIN
by : DIGIHOUND L.L.C.
〒658-0001
Higashinada, Kobe, Hyogo JAPAN
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気になっていたが、もう一か月以上を経過し、降雪が迫っており、FBの登山サイトに情報提供を呼び掛けた。
9月17日AM6時ごろ北岳肩の小屋を出発し、大門沢小屋を目指したが女性は到着しなかった。
白根三山のメインルートで、同時刻のころは少なからず歩く人はいたと思われる。
すぐ反応があり、当日の強風の天候状況などが分かった。通常の範囲内では発見できなかったから転落したのだろうか
いすゞTSD全輪駆動バス。トラックベースのため超ヘビーな乗り味
永らく足止めされていた登山者の方々が集中した。始発三台と甲府発2台、計五台のバスに振り分けて乗ってもらうのが精一杯。しかし結局は20名程が乗り切れなかった。
サンバーのオイルレベルを見ようとゲージを抜き、再度差し込もうとすると入らない。
なんとレベルゲージの先が折れていて、先端がガイドの通路に残っているらしい。
金属疲労といってもそんなに繰り返したわけもなく、負荷もかからないのになぜだろう。
さて取ろうとしても細いチューブの奥深く方策がない。折れた先を作動部分が巻き込まないか気になる。
レベルゲージが折れるなんて聞いたことない。不本意ながらオイルパンを外す大事となり除去した。
以前裏の畑の岩穴に入る小狐を目撃し、深夜に時折狐の声を聞いていた
10月8日の早朝に裏のぶどう園で戯れる姿を見ることができた、子狐が成長したのだろうか
狐は野生の動物の中でも別格の神秘性を感ずる。山でもそう見ることはできない
すぐ近くの畑で共に生活していることがとても嬉しく充実感がある
私は農家の出身だから、労働とは苦役であり、食料生産の肉体労働という概念がある。
小学校の時代は農繁休業というのがあって取り入れ時期など一週間は学校が休みになり、子供の手といえど労働力として駆り出された。
私はそれが嫌だった、農耕の荷役などをする牛もいて子供以上に大切にされていた。
そんなことを書き出したらきりがなく、日本のことではないように思われるだろう。
農家で育まれた感性を持つ人は少数派で田舎者のように見なされ、都会に出てからは発言権がないことを感じていたが、それを裏ずけるような減少ぶりである。
ひきこもりというと若者が学校にいけないとか、若者世代の社会現象というイメージがある。しかし手が打てないまま時間は経過し、引きこもりも高齢化している。
内閣府の発表はなんのことはない、引きこもり年齢を39歳までと捉え、40を超えた該当者が外れただけである。
このような調査になんの意味があるだろう。意味がないだけでなく、数字だけが独り歩きし経済の活況による成果だとでもいいそうである。
この海の彼方へ…未来永劫 2016年9月の時空…
バイク好きのバスドライバーが同僚の仕上げたGT380に跨がる…
おもむろにエンジンをかけ、猛烈なピックアップでアクセルを煽った。黒い集合管からけたたましい排気音…
彼は横浜の名門(笑)⚪️族グループのメンバーだったという。