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2016年01月12日 07時45分

 新年の農鳥岳です

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カテゴリー: 登山 | 執筆者: kazama [ 続きを読む ]

2016年01月11日 05時59分

… バーティゴ(空間識失調症)?…

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大阪から西、特に山陰などに行くと方向感覚が東西逆になり、西へ向かうのに東へ走っている気になる。

ということは南北も逆に認識していることになる。

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2016年01月09日 22時17分

… 砂の器  和賀英良の旅路

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冬の山陰線に乗りたいのが嵩じて、『砂の器』の舞台を訪ねてみたくなった。

ドキュメンタリーならともかく、あまり小説は読まないのに、その舞台を訪ねるとは我ながらミーハーなものです。

カテゴリー: 総合 | 執筆者: kazama [ 続きを読む ]

2016年01月04日 07時21分

… 時間とはなにか …

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もう4日,惰性の日々がすでに始まった…元日などにふと思うのは、いったい今日がどれだけ特別な日なんだろうという疑問…ほんとは全く特別ではなく、ただの1日に過ぎないのではないか。それに暦という連番を貼って数量化し、共通の概念化したのは偉大なことだと思う。

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2016年01月03日 22時53分

守護神 甲斐駒ケ岳

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1月2日朝の甲斐駒 急峻なので雪を寄せ付けませんが例年になく少ない

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2016年01月03日 22時30分

 --- 御神火 ---

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 海は深く、山は高く、大地はゆるぎない---と言っても、火というものには敵いません。

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2015年12月31日 20時49分

---走れ大晦日バス---

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2015便はまもなく終点に到着いたします

どなたさまも、お忘れ物ございませんよう

お乗り換えの2016便が、よき旅路でありますようお祈りいたします

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---2015ウインターバス最終便 清里より回送便にて---

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2015年12月29日 21時32分

岳友  海軍偵察航空隊操縦員 森永さん

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一昨年に急死された山の先輩だった森永さん

私がいちばん敬愛した方だった。まったく癖らしいものがなく

その品格はまるで無味無臭とでも言えるアクのなさだった。

25歳も年下の私は、森永さんのような雰囲気の人間になりたかった。

時折、この世にいないことが無性に寂しくなり、叫んでみたくなる。

一緒に行ったことのある道中を辿ると、その辺りで話した内容まで甦る。

人の影響を受ける方ではない私の、この森永さんに対する思慕はなんだろう。

この写真は南アルプスの聖岳へのアプローチ、なにやら寂しげな後ろ姿---

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2015年12月25日 18時45分

今年最後の満月

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月の出を撮影するのは案外むつかしい、突然上がってくるからです

昨日の時刻からおよそ50分遅れを目安に待機しました

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2015年12月22日 05時39分

--- 祝冬至 ---

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南の果てへ行っていた太陽が回帰線にタッチし、いよいよ北へ帰り始めます。

太陽はもう、春への歩みを始めるのです。この日を元旦とすればいいと想うほどの壮大な分岐点なんですね。

古代人は、暗く寒い冬から、暖かい春へ向かう転機となる冬至の日を待ちこがれ、神聖な日として祀っていたであろうことを、遺跡から読み取れます。

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