JOURNAL SKIN
by : DIGIHOUND L.L.C.
〒658-0001
Higashinada, Kobe, Hyogo JAPAN
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いちばん憧れた車といえばこれだったでしょうか、、、
こんなので雑魚寝の旅行したらいいだろうなあ、、
かなり現実ばなれした願望でしたがそう思いました
それはどんなホテルに泊まるより贅沢なことです
この淡いみどりが濃くなって春のセレモニーがおわる
半年近くも同じ景色になってなんとなくつまらない
ふと思ったのは、この若葉の中に昨年の生き残りが皆無なことだ
植物の幹が人間のなにに相当し、葉がなんに当たるか良くわからない
新緑のラインが次第に山肌を這い上がっていくが、個々の木々はそこを動かない
生まれた場所を一歩も動かない植物は、その宿命をどう悟るのだろう
ある春の日のパトロールと兄貴、なんで仮ナンバーなのか忘れた。
四駆にこういうスタイルが典型だったかというとそうでもない。
あまり見かけなかったけれども似合いであることはまちがいない
これがパジェロになったりするともう違ってくるようなきがするけれど、、、
こういう言葉が古くからあるぐらいだから、そう思う人がいるのだろう
華やいだ春の日にふと感じる物悲しさ。春に感じる哀愁、、、そう解説してある
子供のころからの私の病んだ感情だと思っていたが、大人になってからこの言葉
に出会ったときは同志に出会ったような感じたった。
今年は春霞のねぼけた空のなかで桃源郷がおわる
そう思っていたら花のおわる今頃になって雄大な空に恵まれた
こんな空の日はなんでも絵になる気がして舞い上がってしまい、焦点が定まらない
この空の下で満開だったらどんな絵が撮れたろうと想う
しかし空にはそういうつもりはなく、この光景にも主体というものがない
荘厳な空に出会うと、神がかりのような心持ちになるが、それも思い過ごしでしかない