JOURNAL SKIN
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海老名駅近くというのに水田 夜になればカエルの声がする

7/4 一週間ほど居た古巣をあとに 山梨へむかう

この日は熊本に豪雨があった 災害特有のただならぬ雲の表情

座間の畑辺りから北方の空は奥多摩辺りまでの重厚な雲

たぶん200回は登った大山は垂れこめた雲のなか また登りたい

早くも?向日葵が咲き始める この雲の下で意味深に見える

折からの強風に揺れる 彼の地での災害やいかに

肥料置き場か。。農地での人のいとなみ

丹精とは真心なのか誠なるか はたまた祈りなのか。。

向日葵は何のため。。

なぜか惹かれる空間

垂れこめた雲を背に 向日葵は何想う

海老名から座間の畑地をあとにする

広い空一面に荘重な雲

平地の畑には平地の情緒がある

山梨県は果樹地帯に転向し 水田が少ない 食料生産の原風景

山梨へ 通いなれた道 馴染んだ眺め

ランクルよ 寂しくはないか。。

執筆者: kazama
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