JOURNAL SKIN
by : DIGIHOUND L.L.C.
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Higashinada, Kobe, Hyogo JAPAN
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今年最後の満月。三角コンバの稜線より上がる

ミラーのなかの夕暮れ





沈黙

耐える

烈風北岳。。一夜にして雪山に豹変した

雨にけぶる山

0550 始発バス

雨に映える

… 暮れる谷川岳天神尾根 …
数年前…満月のテントが目的で午後から登山開始
このあと月が上がり登山道に寝る
谷からは一晩中の鹿の遠音…幽玄な 谷川岳の一夜

紅葉は雨や曇りの日が好き

寂寞とした、この世ではないような湖

峠を越えるとこの湖がある

かえり道

バスのあかりは
この世のぬくもり

霧のストレンジャー

取り入れの終わった田んぼは急にガランとし、折しも肌寒い夕暮れ。。
このうら寂しさはしかし、これが本来みたいな居心地のいい気分もある
何故かわからないが寂しさは私に必要であって糧という気にさえなる
ほんとの寂しさというものを知らないからなのかもと思えもする(苦笑)

芦安始発の登山バスに向かい早朝出勤
ガランとした市街地をぬける。ラジオからは懐メロ。。
満席で山に向かうバスを見送るころ、白々と夜が明ける

花の夢

mind・・・想い

秋を告げる 勝沼の鳥居焼き

今日も雨


記憶の道

雨あがる

そらの憂いを ススキが受けとめる

華に暮れる

2016/9/5---小松市街の朝 なぜか異次元のようなこの描写 SONYα7RⅡです

水の在り処

森の時間

台風の予兆

--- 山はもう秋 ---

縁日の夕

0515始発バス いつしか朝が遅くなって---

ひとときの夏

懐かしき伊勢原の夕景

山上にひとり 暮れてゆく空を眺める
およそ考えられる これ以上の贅沢はない


夜明けに去ってゆく七月

稲が成長するにつれ月が水面に映らなくなる、よく散歩にいった伊勢原の田んぼ

ずっとここにある農具

18年前、厚木で見た、これが最後のF-14トムキャット

夜明けの街

移動中の車窓から定住した暮らしが見える。
一瞬のうちに去ってゆく土地が、だれかの掛け替えのないふるさとである。
そして社会の厚みと国土の重みを感ずる。
旅は移動する視点で見ることに真髄があると思う。

去ってゆく雷雲

清姫の帯を思わせる茜雲---

今日の清里 澄んだ高い空---
広河原の快晴 山へ向かう人---

夏草---夏の物憂い風情を表現する言葉がない

雨に濡れ何を偲ぶか---花は葵

伊勢原市、いつも散歩した田圃道。高い空が懐かしかった

富士急バスの夏 スクールバスとしてしようされているらしい
子供のころから、このシックで重厚なカラーが好き。今もあるのが嬉しい

想う昔はいずれにて 葵の花に尋ねたし

伊勢原市 雨上がりの田んぼ

漁具のロープ

たそがれドライビング 1961 Jeep J30

田んぼの向こうには海がある
日本人の主食の米が生産される光景
その豊かさと安心感に浸れる

なつかしい伊勢原の田んぼ


いにしえを語る---葵の花

むかし子どもと歩いた道

メイクアップ
)
雨にけぶる山稜

緑の小径

…Come on , letgo to the drive…… 1953 Cadillac

… Cobra 427 crazy ! … 止まりやがる…このくそったれが!
執筆者: kazama
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