イングレス・ツーりんぐ&ハイキングの第一歩をとりあえず来週、高尾山でやってみることにした。山なんぞ30年もいっとらんし、ビルの階段をこないだ5階まで登る途中で尻の筋肉がイテテというておったからどうなることやら。ばあさんと従姉妹をつれて高尾山から小仏峠という昔ならハイキングにもならんと小バカにしたかもしれないコースを辿ってみようとおもちょります。 紅葉とイングレス山登りのテストですからな、そないに無理をするつもりはございません。高尾山側はもうケーブルカーで上がってしまって尾根伝いに小仏まであるくだけならなんとかなるでしょ。高尾山にケーブル使わずに登る、となるといささか自信がなくなる(^^;)。
▲高尾山頂 599.2m 2等三角点 ↓約50分 道標に従い一丁平・小仏城山方面へ
▲小仏城山頂 670.3m 4等三角点 ↓約20分
無線中継所の辺りからでている車道を下り小仏峠 売店跡・明治天皇小仏峠御小休所跡の碑・高尾山道石標・ベンチ多数
▼↓約40分 道標の指し示す「小仏バス停・高尾駅」方面へ下りていきます。小仏登山口
これに成功したら、逆コースを登って高尾に降りてきて、それもうまくいったら陣場山から高尾までを走破し…と。そこまでできるようなら来年の春から昔のようにハイキングができるアンヨに戻れるかもしれない。夏には八ヶ岳、とかいけるといいなあw。
年寄りというのはしょうもなくも昔の”栄光”をどこかココロのなかで信じている節があり、「なに、大丈夫だろう」などと思いがちなので、これが危ない。このうぬぼれは老化そのものなんだがね…。
で、念には念をいれて、登山スティックをばあさんのぶんまで注文したわいw。足なんか怪我されちゃあ大変だからね。わしもイングレスでようやくそのへんを散歩するようになったがばあさんときたらもっと歩いておらん。ただ右腕だけは3人の孫をそだてるのをてつだって”アスリート”クラスなみにジムで計るとブルーにでる。わしゃ全身黄色でかなわないw。
それとはべつに、日原鍾乳洞は青梅からバイクで往復してみよう。こちらはまあ、ナビもあるからあまり心配はないとおもうが、 で、バイク、ツーリング、日原鍾乳洞、で検索かけたら、なんとなんとこの人帰りに事故ってるがなw。やべ。
別のツーリング記事を見ると「なかい」という人気の飯屋があるね。なんどもあの道は走ってるんだが、めしやに興味はなかったから全然しらなんだ。こんどいってみよ。 かえりには小菅の湯か。
鶴峠から上野原へでるのね。なるほど。奥多摩周遊コースだな。これは土日はダメだ、絶対渋滞。せっかく暇なジジがそんなときにいく必要はないわいなw。 おっと、肝心のイングレス情報をみておこ。
うーむ、なるほど。鍾乳洞には緑軍がしっかりいて、その近くに今にも消えそうな青軍の孤立ポータルがあるのね。
ほんといまにも溶けて無くなりそうだが、昨日、今日の週末はなんとかもってるな。イングレスのポータルってほっといたら枯れてしまうんじゃなかったのかな。まあ、いいや、この左上のポータルとその左下ので三角ができたらおなぐさみ、かな。緑色はけっこうしっかり守られてるから壊せるかどうか。爆弾ためていかないと無理かもしれないが、バイクじゃあ自転車と違ってとちゅうハッキ
ングしながらというわけにはいかんわな。
ここが実際の地図ではどうなってるかというと、なんちゅうことはないのである。
ふーむ。天気の良い日なら寝坊して9時頃でても11時にはめしやのある川井について、飯食って鍾乳洞へ行って、ポータルをたてなおして、下の青いところにもどって三角をつくる、というぐらいならできそうだ。
ただ日頃のツーリングと違う道具がひつようだねえ。これがめんどうかも。
書き出してみる。
iPad。iPhone その予備電源、シガーソケット、usb電源コード2本。usb黒コード1本 ブルーツゥースイヤホン、
これがフツーのツーリングにはこれまでもっていかなかったもの、だなあ。面倒が増える、というか登山そのものにはいらないもんだから重いねえ。しかも高価だからそこいらにほうりっぱなしというわけにもいかないのでしっかりとリックに背負ってもってあるかんといかんのか。やっぱそうなると鍵付きの箱とか背中に積んでいくほうがいいかなあ…。はて、スタイルのことはまたあしたかんがえよ。
執筆者: Jun