2016年12月01日 11時54分 | カテゴリー: ウォーキング事始め

陣馬ー高尾へ行ってみようかしらん

 明後日の3日(土)は、例の鉄人・遠藤一家の今年最後の山手線一周ウォーキングですな。先月、30年ぶりにやってみて、なるほどなかなか良いものだと理解はしましたが、しかし、自分の趣味としては東京の街中を歩くというのは一年に一度ぐらいで十分だなあ…という気がするです。

 ただ、毎月一度、ああいうロングウォークをやってみるというのは単調になりがちな年寄りの生活に一種の活気というかリズムを生み出すとてもいいですね。毎日の散歩とは違った刺激があって、若返り気分が味わえるです。

 で、そこだけ真似してみよう、というので毎月一度、低山あるきというのをやってみっか、と長年…というても、この二年ぐらいだけど、挑戦し続けて挫折しとる陣馬山から、高尾縦走コースはどうかいな、とネットで調べてみたら。

 (陣馬山~高尾山コース)総歩行距離、約18.5㎞
目安登山時間、6時間30分※休憩時間入れず

陣馬高原下バス停~陣馬山山頂 4.4㎞ 80分
陣馬山~明王峠~景信山 5.6㎞ 140分
景信山~小仏峠~小仏城山~一丁平~高尾山~一号路~高尾山口駅 8.5㎞ 170分

 ふむふむ。これだけみるとなんでもないみたい。まことにどうってことのないコース。

だが、もう実はおじいさんボディだから、実は大変なのです。それはこの1、2年、イングレス登山でわかった。二年かけて、このコース、イングレスやりながら、3回に分けてやっとこさできた経験でよう分かります。とても若い時のようにはいかんのですわい。

コースの途中、出会った青年はこのコースを走って往復してトレーニングしておったですがね。ああいうのをみるとほんと、素晴らしいと嫉妬心がムラムラと湧いてきますw。

 今回はイングレス抜きでウォーキングだけにしよう。ゲームしながらだと時間がかかりすぎて、とても夕方までには高尾に着かない。

 まあ、なんとなく冬にはそんなことができるといいなあ、とは8月にウォーキングトレーニングをポケモンGOと一緒に始めた時からおもとったですがな。




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 明日のテーマの一つは、「困ってる東南アジアの食品の整理」。つまりお土産でタイとか台湾とか、中国とかの食品をもらうんだけど、なんだか家族は誰もたべないのが山ほどあって、むざむざ捨てるわけにもいかない。クラッカーとか変な飴とかそういう類。それと、誰も食べない国産のカンズメの処理…なんだけど、山の上でスッポンスープ飲めるかなあ、イワシの昆布巻きとクラッカーで。かなり悲惨なイメージだ。
 でも、腹減って動けなくなったら、否応無しに喰うのではないか…と(^^;)。最近はハイキングの山の頂上でも美味しいうどんとか出すようになったから、そんなのがあったときは、これらは非常食になる…可能性が高いが。

 しかし、1年近くもご無沙汰のハイキングだから、準備し始めたら…あれはない、これはどこいった状態ですな。逆に、なんでこんなに同じものがでてくるんだ…みたいなこともある。スパッツなんか4つもでてきたよ。肝心の汗いても大丈夫な去年こうたばかりのモンベルのシャツがみあたらない。まあ、いいや、本格的な登山じゃないし。
一番の問題は、

 「陣馬高原下バス停」には高尾駅北口から平日の始発は6:51

武蔵小金井 06:09発 → 06:37着 高尾

  てえことは朝の5時半ごろ起きないと間に合わないことだな。余り自信がないわい。ま、そのときはそのときじゃい。

執筆者: Jun