マセマティカのシステム
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数学セミナーのシステム

数学セミナーでは,高校数学を次の15単元に分けています.

一見すれば抜け落ちた単元があるように見えますが,効率を考えて他の単元に編入した結果です.

数学セミナーの授業の核となるのは,週2回(1回当たり3時間)の入試問題による演習です.15単元の初級から上級までの1500問ほどの入試問題のプリントを個人指導を受けながら解いていきます.合い言葉は“力は激流のなかで”ですが,一人一人カリキュラムが違いますので,学校の進度にあわせてゆっくり着実に進む人も,中3なのに高2の教材に進んでいる人もいます.問題1問1問には良質の解法が示されていて,これをファイルしてゆけば最強の受験参考書ができあがります.

数学セミナーでは,上の演習授業に加えて,講習会で15単元についての1回完結のmini講義などの講義を用意しています.これは高校で未習の単元の演習授業にはいるときの準備として,また苦手分野の基本の確認のために利用できます.ここでは授業を聞いて知識を得ることが目的で,講師が受講講座を指示いたします.合い言葉は“知識は静けさの中で”というわけです.


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