JOURNAL SKIN
by : DIGIHOUND L.L.C.
〒658-0001
Higashinada, Kobe, Hyogo JAPAN
赤灯とサイレンを撤去し、晴れて民間用8ナンバーを取得
RVマニアから注目、中を見せてくれと度々。伽藍堂に沈黙(笑
弟一家の正月帰省風景 ニッサン4w73トラックにて
これだけの異彩をファミリーカーとして楽しんでいた。
9/16 軽トラでも四駆のトラクションは威力を発揮する
キャブオーバー故の視界と小回りはジープジープに勝る局面多々
昇仙峡に ずっと置いてあるV8
往年の顔ぶれ
私がプリンスに乗っていた頃,この55/56は4リッタ-もの6気筒を積んだ横柄なイメージがあった。事実金持ちのハンター御用達が目についた。遅いジープと違い120ぐらいでデカイ面して追い越し車線を退け退けとばかりに…40との豪勢なコンビが60になった時はガッカリしたが今となれば60にはやはり大陸的な魅力を感ずる。
私がもう一度乗りたいとなればこのプリンスになるのは時代への懐かしさからくるのだと想う。
iPhone12でのミニチュア撮影
40年間持っていたJeepを手放してから半年ぶりに乗った。
日常化した感覚は武骨な使い勝手の悪いクルマという位置ずけだったが
しかし手放して半年のブランクを経てそのかけがえのない存在感に浸った
40年以上も我が家にあったジープワゴンが去ってから想うのは,
あまりに存在が日常化し、それがなくなった今も、まだ無くなった実感がない。決して大切にしていた訳ではなく、むしろ放っておいたというのが近いからか。地味で鈍重な「おばさん」風なキャラクターは、居てくれればそれで良い存在だった。
といっても最初からそうだった訳ではなく、かなり惚れ込んで手に入れたものだった。
息子が免許を取った時、慣熟のためにハードな長距離走行をやろうということになった。
プランはできるだけ一般道。車中とテント泊で日本列島の西端の下関までというもの。
走ったことのない林道に久々に入っていった。最近は舗装されていることが多い。やがて舗装が途切れるといきなり荒れてきた。台風24号の被害だろうか。
かねてからjeepのセルモーターが空転するようになり 最近ではその確率が5割を超えた。道路に出るのが怖くなり安いリビルト(再生)品をネットで買った代金は18000円。
廃村になった一ノ瀬高橋の集落を通り、林道終点にランクル70を停めた。
白沢峠への沢筋をひとつ間違えたらしく、踏みあとが鹿道しかない沢を強引に登ることになり一汗かいたが、一時間弱で斎木林道に出て北へ200mほどで峠にでた。
その後オーナーの長澤さんとの話の弾みで「持ってけば?」ということになった。
( 燃えるゴミの日 大仰にジープで来る )
息子から返納になったジープの車検がもうすぐ切れる
車中泊が快適なサンバーとアクティの軽トラがあれば充分やっていけてジープの入り込む余地はない
まして最近はオフロード嗜好もなく、オープンも好きではないとなれば過去の遺物のような乗り物である
稼ぎのない身分に三台の車や複数のバイクというのはいかにも分不相応である。
ならば経費節減で今後はユーザー車検にしようと意気込んだものの、相談したらヘッドライト照度がギリギリらしい。すっかり意気消沈してお預けにしてある。
強くなった日差しが車内に届く
建設機械はジープによく似合う
うっすら畑も緑になってくる
WR450F V/S JEEP J58 ともにスパルタンなオフローダー
ジープのフュエルタンクが腐食により燃料漏れ、部品は廃版で入ってこなかった。
タンクはヤフオクなどでもみつからず、代用タンクなども検討したが問題があった
タンク内部にも錆が発生していることもあり、結局は内部コーティング処理で修理していただいた。
以前編集部の方から、小説をやってみませんかと言われました。
私はサイエンスやノンフィクションが好みで、架空の小説にそれほどの興味を感じていませんでした。
12回の連載で完結という構想で始めましたが、二回目の発行がおわったところで掲載紙そのものが廃刊という事情になりました。すべり出しはうまく行ったと思っていたのですが、その時は大したショックもなく、解放されたぐらいに思っていました。
でも不思議だったのは架空の主人公が行き場を失って露頭に迷ってる、みたいな感じがしたことです。
我ながら主人公への愛着を感じていたんですね。
それで、よしきっと仕上げてやる、と思ったのですが、督促もなく期限もないものが出来るわけがない。俺って文章を書くの嫌いだったんだ、、そうも思いましたが、結局、一文字も書かずに今に至りました。
その一回目の原稿を掲載してみます、これが起稿のきっかけになるやも知れないと思って。
たぶん私の性格からして、そうはならないとの思いのほうが強いですが。
いすゞTSD全輪駆動バス。トラックベースのため超ヘビーな乗り味
このまろやかな愛すべきフォルム実はトラックをバスに仕立てたことにより乗客が荷物になったような乗り心地それは働く機械の息吹であり力感である