JOURNAL SKIN
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ある春の日のパトロールと兄貴、なんで仮ナンバーなのか忘れた。
四駆にこういうスタイルが典型だったかというとそうでもない。
あまり見かけなかったけれども似合いであることはまちがいない
これがパジェロになったりするともう違ってくるようなきがするけれど、、、
私は農家出身だから思うのだけれど、役者がこういうスタイルをしても全くサマになっていない
どこがといわれても言葉にはできないのだけれど違和感がある
モデルや役者がスーツを着こなすことができても、こういう衣服はそうはいかない
たぶん人間そのものが、はなから違うのだろうと思う
同様に今、朝のドラマでやっている山梨の言葉もそうだ
あれだけのセリフをこなす役者には敬意を感ずるが、人間のニュアンスが違うのだ
都会的に洗練された人がボロをきて記憶した山梨弁を喋ってるように見える
ほんとは人間そのものが全く違うのだ。でもどこがと言われても言葉がない
無理して言葉にすれば土の香りとでもいうのだろうか、
それはおいそれと身につくものではないし、とても演技の域ではないと思う。
キュリアスVOL4より抜粋
執筆者: kazama
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