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2015年05月09日 22時29分 | カテゴリー: 四輪駆動車

  ---CJ-5 20年降りの対面---

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このCJ-5とは昔から縁があり、最初に見たのは初期の4x4マガジンの誌面だった。

スーパーチャージャーが装着されていて、すごい人も居るもんだと思っていた。

やがて世田谷の専門店で売りに出ていて試乗させてもらい、その速さには驚いた。

欲しかったが友人のラリードライバーの友人が買ったのでひと安心した。

それから十数年経ち、ついに私にいくらでもいいから買わないかと声がかかった。しかし私がランクルFJ40を買ったばかりというタイミングの悪さ、今度は友人自身が買うことになり、また一安心した。

そして今日、友人からジムニーSJ30を貰うので八ヶ岳に取りに行き、久々のご対面となった。慣れ親しんだCJ5のドライビングは懐かしく、また5リッターV8のサウンドは存分にセクシーだった。CJはやはり“5”だよな~。という会話も昔のまま。彼はなんとなく後釜は私に、みたいなことを言っていたが、聞かないふりをして帰ってきた。

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懐かしいキャビン、ブルーのインテリアはリーバイス仕様というシックなもの

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スーパーチャージャーは外されていてホーリーのキャブレターになっている。

エーデルブロックのヘッドカバーは良く装着されているカスタム

執筆者: kazama

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