JOURNAL SKIN
by : DIGIHOUND L.L.C.
〒658-0001
Higashinada, Kobe, Hyogo JAPAN
このCJ-5とは昔から縁があり、最初に見たのは初期の4x4マガジンの誌面だった。
スーパーチャージャーが装着されていて、すごい人も居るもんだと思っていた。
やがて世田谷の専門店で売りに出ていて試乗させてもらい、その速さには驚いた。
欲しかったが友人のラリードライバーの友人が買ったのでひと安心した。
それから十数年経ち、ついに私にいくらでもいいから買わないかと声がかかった。しかし私がランクルFJ40を買ったばかりというタイミングの悪さ、今度は友人自身が買うことになり、また一安心した。
そして今日、友人からジムニーSJ30を貰うので八ヶ岳に取りに行き、久々のご対面となった。慣れ親しんだCJ5のドライビングは懐かしく、また5リッターV8のサウンドは存分にセクシーだった。CJはやはり“5”だよな~。という会話も昔のまま。彼はなんとなく後釜は私に、みたいなことを言っていたが、聞かないふりをして帰ってきた。
懐かしいキャビン、ブルーのインテリアはリーバイス仕様というシックなもの
スーパーチャージャーは外されていてホーリーのキャブレターになっている。
エーデルブロックのヘッドカバーは良く装着されているカスタム
執筆者: kazama
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