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2025年06月06日 12時36分 | カテゴリー: 自然

2013年6月6日‥

2013年6月6日‥
金星の太陽面通過という稀有な現象を見れたのは幸運だった。
神奈川の伊勢原から雲の切れ間だった 
次に起こるのは2117年12月10日だから『誰も見てはならぬ』ではなく億万長者が全財産を投じても見られない。
全ての根幹たる時間に究極の公平があるのは、この世の信頼に足ることだ。
しかし膨大な時間を経てこの予測をするのは『現状維持』がされる前提でのことを誰も疑わない‥管理者も規則も、ましてどこにも主体というものがない無秩序の極みのなかに、むしろ秩序の極みがあるのは何故だろう‥
物理法則というのは言わば力学であり、放置された物体は安定する場所に落ち着く‥140億年という 膨大な、永遠と言える時間を経て、合理性の極みである状態に落ち着いたのが
秩序の正体ではないだろうか‥ と天文少年は考えた  
  でも140億年のその前はどうなってたのか? 
    そして 無とはなにか(^^)

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カメラは何で撮ったんだろう。。と言っても投影法で
それをNikonD3で撮ったと思う
レンズは友の遺品の 300/2.8 +1.4テレコンバーター

執筆者: kazama

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