JOURNAL SKIN
by : DIGIHOUND L.L.C.
〒658-0001
Higashinada, Kobe, Hyogo JAPAN
… 御巣鷹山 …
あの8/12の夕刻は山梨に帰省していて、薄暗くなったころ東方に戦闘機のような爆音を聞きました。その後暫くして123便が行方不明との報が入りました。
後日の航跡図によると、尾翼を失いノーコントロールになった123便が大月上空で大型機とは思えない360度の急旋回をしてるんですね、爆音はその時のものだったのです。
今では考えられない話だが、子供たちがホタル狩りをし、その蛍を買い取る業者がいた。
買われた蛍は都会のキャバレーなどのムード演出に一役買うと聞いた。
私は毎晩のように小遣い稼ぎのホタル獲りに出かけた。当時子供は多く、近所のみんなも同業者だったから正にホタルの乱獲だった。それぐらい多くのホタルがいたことになる。
ネイビー時代から50年間!見続けてきたf4がいよいよ退役する。
(NF/VF161 艦載機のF4 これぞファントム本命
NikonF2 ミラーレンズ500/F8 トライXフィルムで撮影)
(写真は旧い航空ファンからのF100戦闘機)
( 伊丹へ降りる )
(但馬空港 懐かしきRW01/19 退役YS)
余部灯台への道中で但馬空港へ立ち寄った
かなりの山道を登った頂点の平地にあり、農道をベースに拡張したらしい。
1200mの滑走路は神奈川の厚木と同じ向きで01/19。山陰の複雑な気象と山間部の影響で悪天が多く稼働率が低かったので01側にローカルでは珍しいILS(Instrument Landing System.着陸誘導装置)を設置した。
私の11月は抜け殻のように終わり、すでに師走。。
岐阜と浜松の航空イベントをフイにしたのでラストの百里は行きたかった。
百里はブルーインパルスが来ない,その分混雑は少ないのも私には好都合だ。
( たぶん20代か 久々に描いたF8 なんと折ってあった )
中学の同窓会が久しぶりにあった。
子供の頃のまま下の名で「としおちゃん」と言われることに沁みる思いがする。そのような空間は社会の中でここしかなく、そのことのかけがえのなさを感ずる。
撮影 Mako Asidaさん
背景は丹沢の大山だがホントは富士山にしたかったらしい。25年以上伊勢原に住み大山には数知れず登った。
頂上から右に伸びる尾根には道はないが明瞭でしかも静寂な絶好なルートだった。
雪のあるこの時期は北風がベースなので南風の離陸シーンは嬉しい
通い詰めた厚木ABだが、このアングルを考えもしなかったのは我ながら迂闊だった。
マティス長官機と護衛戦闘機(笑)冗談ですが希少な四発は一見747に見える
なぜかブレイクせずここまでアプローチ
素晴らしい雲 夕方まで粘った
break now!!
smoke now!!
最近読んだ本の内容、偶然とはなにか、といった興味深いもの---
ある高名な心理学者が空軍の戦闘機の教官集団に、褒めることの重要性を説いたところ、ほぼ全員から反発があった。
褒めると必ず次回は下手になる。逆に失敗を『この能無しザルが』とか言って罵ると次は上手くなるという。従って叱って育てるのが正しいという訳だ。