JOURNAL SKIN
by : DIGIHOUND L.L.C.

〒658-0001
Higashinada, Kobe, Hyogo JAPAN

2021年10月24日 20時45分 | カテゴリー: 総合

2021 picture diary

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2021年の夕日は見れず 山は荒れ模様の雪雲に暮れた

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とうとう今年の最終日 鈴庫山に残照
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この寒空にどうしてるかと 
久々にノラたちを訪ねた
あれだけいたノラたちは 
まったく姿が見えなかった
むりもないとは思うけれど 
ノラたちは何処へ行ったのか
この冬空が虚しく澄んでいた

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12/26 各地から雪のたより
 想い出だけが 通り過ぎてゆく‥
♪雪の降る街を の一節
数年前の 敦賀の街
この古い港街には 特別な思いがある

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クリスマスはしない主義だけど いちおう

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冬至に祈る
古代人のように 冬至には神聖なものを感ずる
元旦より春に向かう冬至を新年のスタートにすればいいと思う
冬至を山で過ごしたいと 丹沢で祈りの時を過ごした
未だフィルムの時代 ベルビア50の濃厚な発色だった

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我が家からは笊が岳が冬至の日没となる
奥深いこの山の神聖な頂で 二度の夜を過ごした

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満月の翌日の月の出 データ上は(平地として)1718分

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甲州高尾山のピークへの月の出は18時過ぎとなる

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いつも撮る蜂城山の下りの石積
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冬至まであと6日の日没。我が家からは笊ヶ岳に冬至の日が沈む
あと僅か、太陽の直径分ほど南下し折り返す。走るのと同じで
折り返し間近で移動が遅くなる道理を当てはめていいのだろうか。
太陽が折り返すのではなく、こちらが円運動していることによる
見かけ上の動きである。トポロジー(位相幾何学)は分からない

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12/13 早朝の蜂城に朝日が上がる

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上弦の月が白根南嶺に沈む
濃密な大気層を通す月は、ゆらぎの影響を受ける

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12/10 写真展で新宿からの帰り この夕暮れのギャップが趣

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11/30 晩秋のおわり 2021/11が永遠の彼方へ

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11/27 柳沢峠から丸川峠に向かう
しみじみと 秋のおわり
さらさらと 北の空から
白い便りが 降りてくる

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11/3 バス最終の日 1640広河原発 奈良田行最終便

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10/20 冬神様降臨 厳かなこの時節 バットレスの威容

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10/16 ぽっかり空いた晴れた午前中 昇仙峡方面に向かった
昇仙峡外道 とあった古道 御岳古道とでもいうべき趣

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始発バスの時刻 10/12となればまだ暗い

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やっと東の空に茜雲null

9月18日 芦安は台風の前触れの雨に濡れる

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今日は運休 雨に光道に、いつも見送るバスがいない

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9月がきた けだるいような、疲れた緑
野山はデリケートに どこやら重厚さを加える

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メロウな唄のタイトルになりそうなこの日付け
ゆく八月  夏のおわりの哀感
子供のころの 明日から学校の絶望感(笑)
彼岸花が意地悪く 夏のなごりを追い払い
やがて道端に コスモスの季節がくる

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あなたがここにいてほしい
晩夏の 荒れたさびしい畑が
あなたがいれば なつかしい
あなたがここに いてほしい

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7/7 夜明けのスキャット たなばたの日

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7/9 山より帰る 雨の回送 灯ともし頃

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7/9 雨模様の滝の沢頭山 登路は不詳で登る人は少ない

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濡れた道は北陸を彷彿する シェルは老舗 北陸に多い

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7/2 始発バスのあかりは 今日のはじまり

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7/1 久々の野呂川 なぜか沁みる光景

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6/29 雨が来る

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6/9 山を歩いても ワクチンで寝込んでも日が暮れる

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6/6  蜂城山は もう初夏の午前

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全貌が見えなくて 想像する方がいい
マスク美人のように 解りやすさは魅力ではない

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地味なものが訴えるもの その沈黙が語るもの 
現代に突きつけられたテーマ

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5/27 もの想う雨の日 畑の緑がしっとりと 
きのう歩いた尾根が濡れているだろうか

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5/26 皆既月食は薄曇り 四倍の地球の影が大きい

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5/23 四方津付近 ゆかしき昔が草むして。。

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野の花にも廃車にも 5月21日が暮れる

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空隙

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5/15  野に暮れる

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カラスノエンドウの夕暮れ

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5/6  アルハンブラ宮殿の想い出をイメージした

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萌え立つ春の明るさの中に

佇む古跡の静寂 その重厚さに浸った日

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5/2 ユークリッド幾何の放物線が描く宇宙云々

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5/2 午後の透明な大気 すでに初夏の気配

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散りゆく花をおしめども
  また咲く春のあるものを
 ゆかしき君のみすがたに
  ふたたび会わんよしもなし
一周忌に添えて‥ 追善供養和讃より抜粋

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四月が終わる 昨年同日の甲斐駒が岳の日没
この日の悲痛なあの晩から もう一年が経った

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4/27 天狗山からモウ像峠 丸山狼煙台(右奥)を探し宛てた

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4/21 目途を付けておいた畑径から朝日山烽火台を訪れる
新緑の中、鳥が鳴く小広い平地 450年の時空を偲ぶ

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4/20 バイク林道探索おわり

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崩壊で引き返す

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落葉フカフカを走る

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4/20 新緑を求め京戸山へ。。しかし1400mはまだ冬枯れ

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4/18 雨上がりの 輝くような午前
春って こんなに美しかった?と思う 

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春愁とか言ってたけど あれは何だったのか。。
秋の紅葉より新緑の方が美しいのではと思う

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言えるのは老いてきて 若い命が眩しく見える
そのことの見え方ではないか。。早くも夏草の風情

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4/17 雨の畑はしっとりと

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4/15 美しく晴れた空に 白い雲 今日の佳き午前

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雨の東京 バスの窓に雨 以前はカメラやら登山用品とか
物色したが 今や欲しいものがない 
物欲の街東京が自分の中で変わった その境地をかみしめる

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4/11 バーバヤーガの巨木

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4/11 バーバヤーガの小屋

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4/8 案山子の夕暮れ

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桃畑が暮れる

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4/8 オオアラセイトウの楽園 これもiPhone12での撮影

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4/7 菜の花に暮れる iPhone12のHDR無補正

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 4/6 黄砂が去った 晴れた空 永遠が見える。。
生身には遠い 案山子にしか見えない永遠の空

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4/4 タンポポ iPhone12の接写 驚異的パンフォーカス

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行く三月 桜は はや散ってゆき 
桃のあかりが ほんのりと暮れる

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西へ コントレイルは天気下り坂のあかし

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祈り

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西空に四月の月が

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3/13 相模川畔 野良の雨上がり

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あれから10年 鎮魂の日

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宮城と福島の被災者と山寺の長谷にて慰霊の法要

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3/3 ひな祭りの夜

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相模川の野良たち どうしてるかなあ(笑)

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3/2 雨模様に開ける 南アルプスの農鳥と間の岳の巨峰

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ユートピアに あたたかい三月が来る

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野良たちに 2021/2月が過ぎてゆく

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相模川の畑地からの満月

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野良たちの夜を 月が明るくする

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2/25  旧北陸線のトンネル 先人の労苦の跡

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2/24 出雲崎 海の夕暮れ

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2/22 春めく山 冬枯れに明るい陽射しの尾根は無風の静寂
下山のとき 地域の放送が風に流れ 微かに聞こえた
女性の声らしいが 言葉の内容まで聴き取れない
尾根を回り込むと 雪溶けの小さな流れがあった
女性の声の主は その春の流れだった

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生きる執念のグロテスク 古代ローマでは美の根源とされる

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未来永劫これきりの 2021/2/21という日

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2/17 8号線を北へ 出雲崎を目指す

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姉崎方面へ 

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2/17 雪のバス停

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2011の震災の年に買ったサンバーも 10万㌔

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2/17 小谷村の道の駅から 白馬を越えて 山梨へかえる

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2/16 ここが 終着点

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これより先に 行くところはない

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世の総ては 海をめざす

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山から海へ向かう

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2/16
小谷村を流れる姫川はヒスイの産地

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2/13 春めいた日だった 西空にはもう三月の月が

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夜明けの赤石岳

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甲斐駒ヶ岳

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相模川の向こうの大山に 2月7日が去ってゆく

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今日の暮れに 猫よ何思う

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ノラ達のいる野良が 暗くなる

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2/4  大切な日 静寂な黎明に参拝する

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この一年に 神のご加護を

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2月4日の 差し込む朝日

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東御殿からの山稜と奥仙丈に2月4日が去ってゆく

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もう立春(冬至と春分の中間) 冬至の日没が左の笊が岳から北上し赤石岳に沈んだ

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赤石岳の雪煙が残照に映える

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今年は今日が節分 春めく日差し

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日差しの向きが変わり、なにやら美しい

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朝早い参道は厳か

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1/25 盆地を囲む山々は1500m以上が雪

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甲斐駒ヶ岳も赤石沢まで真っ白

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深雪が朱に染まる

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笊ヶ岳にもかなりの降雪 左がランカン尾根から小笊

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10月に山頂で泊まった棚山にも雪

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1/24 淡雪の景色を期待したが雨だった これは以前のもの
雪景色はどこか懐かしい 子供のころの記憶だろうか
ここは母の生家の坂の下 いまは閉店した商店

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1/23 冬木立のなかの京戸川の流れ

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1/21 0516分 夏のさそり座が。。この眺めの頃は熱帯夜か

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朝6時からのお勤め アントニオの法要となった

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1/19 大切な友人が逝ってしまった 綺麗な目をしたアントニオ

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白根南嶺に愛犬の追悼登山をしたアントニオ 美しい夕暮れの日に

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1/18 久々にランクル70を動かした

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1/18 冬の夕暮れどき お店のぬくもり  

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二月の月が 日ごとに満ちてくる

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外灯のあかり  ひと晩じゅう この地を明るくする 

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1/17 雪の残党を追って。。明日はないだろう リコーGx200で撮影
結局はこの小さな旧いカメラがいちばん見た目通りに写る
さんざん高性能機を遍歴して この決着はなんだろう
地味な普通なことの佳さは 遍歴して見ないと解らないのか。。

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消えてゆく 最後の一片 永遠の彼方へ

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家の北側に団結する

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tyuuou express

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mirror view

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今日の残雪の中でいちばんの大きさ

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物見塚に積もった雪も消えた

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物見塚の守護神 三菱コルト

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1/16 立ち去るものだけが美しい という歌詞があった

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消えてゆく雪 その儚さ

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真似のできない さりげなさ

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西空に はや2月

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1/14 かっての地域の公会堂

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物見塚にある廃車 ある日ここまで自走し今に至る
sigma SD1にて撮影 フォビオンセンサーの濃厚な発色

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蜂城山登拝路の残雪

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738mの山頂まで急登40分程

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1/13 昨日の雪はかなり消えた おやすみなさい

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北陸の大雪はお気の毒ですが。。
当地には やっとお湿りの淡雪 畑への径が白くなる
久々のしっとりした夕刻 その情感に浸りました

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鎧塚古墳 1400年の時に 雪が降る
背後には武田以前からの山城 蜂城山

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ヒヨドリに 雪が降る

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なにを想う

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。。耐える。。

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サルスベリの枯れた実で腹を満たす?

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母の生家への坂道 幼い母が登っていった、こんな夕刻

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坂道を降りると かっては商店があった

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ヘッドライトに救われる

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北陸を想う この灯り

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笛吹の流れを見てきた長い時間 灯ともし頃の今日の刻

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荒川 赤石岳 明日は雪になるだろうか

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月齢27.4の月 明朝は見えないだろう

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1/10 甲州街道 鳥澤宿

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バスの明かりは 地域の灯り

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大月駅行き

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ノラの新年  変わらぬ夕暮れ
昨夜の強風で飛んだのだろうか
餌を入れるプラ容器がなかった

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1/6 山の夕暮れは身に迫り 早く帰れと追い立てられる
家には父母が待っている  そんな気になる山路を帰る

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蜂城山から京戸山に御真言を唱える その北尾根

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1/3日  マッキンリー? このスケールは間の岳 3190m

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1/2 甲斐駒ヶ岳に 厳かに朝の光がやって来る

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2分で朱に染まる クライマーに難関の赤石沢奥壁

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蜂城山に初登拝 神領山への登山道は倒木多数

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2021 1/1 炎への祈り

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昨年は病魔を焼き尽くす そのことへの祈りだった
今は向こう側にいて 家族を見守っている
ローソクの灯りのなかの その面影に逢いにくる

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2021年もよろしくお願いします

執筆者: kazama

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