JOURNAL SKIN
by : DIGIHOUND L.L.C.
〒658-0001
Higashinada, Kobe, Hyogo JAPAN
ロードスターが居なくなって10日あまり経って、整備マニュアルが出てきた。
もう二度と触ることはないのだと思うと、嫌なものが出てきたもんだと思った
但し趣味として乗ったのではなく単身赴任の往復で距離が伸びた事情もある。
入手してからATが気に入らないのでMTミッションに換装した。
しかしAT向けのCP制御が残り、センサーを外したりしたが最期まで潰せなかった
タイミングベルト交換は20万Kmで2度目の交換をした。
素人の弱みは作業の見積もりが甘く、朝早く始めても夜にずれ込んだりした。
工具の整頓を意識しながら始めるが、追い込まれると雑になり、更に効率が落ちる
結果はいつもプロとの違いを思い知った。段取りが良く速さとキレイさが違う。
手放したとき、23万㌔を超えていたが腐食がどこにもなかった。
FRのオーソドックスな造りはいじりやすかったように思う。
500ページを超える内容を見ていたら、手触りがよみがえってきた
執筆者: kazama
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