JOURNAL SKIN
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どこか宇宙のはてに行けば溜まっているのだろうかと想像したものです。
手塚治虫の漫画で、長者が扇子で扇ぐと沈んだ日が再び上がってくる場面がありました。
しかしどんなに金を積んでも決して時間は戻ってこない。
万人のいちばん大切なものに、極めて厳格な公平さがあることが、この世の大いなる救いです
執筆者: kazama
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