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2013年11月13日 18時16分 | カテゴリー: 自然

冬色到来

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遠き山に日は落ちて   星は空をちりばめぬ

こういう唱歌がありました。子供のころ、今日という日はどこへ行くんだろうと思いました。

どこか宇宙のはてに行けば溜まっているのだろうかと想像したものです。

手塚治虫の漫画で、長者が扇子で扇ぐと沈んだ日が再び上がってくる場面がありました。

しかしどんなに金を積んでも決して時間は戻ってこない。

万人のいちばん大切なものに、極めて厳格な公平さがあることが、この世の大いなる救いです

執筆者: kazama

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