JOURNAL SKIN
by : DIGIHOUND L.L.C.
〒658-0001
Higashinada, Kobe, Hyogo JAPAN
写真はその頃の甲斐駒ケ岳です。当時は黒戸尾根がメインルートでした。
山岳写真を志していた私は6x7の中判カメラとレンズ数本、三脚を加えて10キロ近い器材が登山装備に加わります、テントだと30キロ超えも度々。特に冬となればへばりました。
4つのポケットにレンズを分け、三脚を携行するにはそれまでのキスリングよりは都合のいいものでした。
重心が高く、整備された平坦地は歩き易く、またカッコもいいんですが、山がハードになると藪が絡んだり岩とガリガリいったり、相性の悪さが出てきます。尾瀬みたいなステージならいいんですが…
しかし何となく捨てられずに持ってました。単身赴任のとき、9Fまでの階段を体力作りで登降しましたが、負荷としてペットボトルをいっぱい入れ30Kgにして…
そんな使い方には抜群です。まぁそんなことはもうしないでしょうが---
執筆者: kazama
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