JOURNAL SKIN
by : DIGIHOUND L.L.C.

〒658-0001
Higashinada, Kobe, Hyogo JAPAN

2024年05月29日 11時24分 | カテゴリー: 登山

mountain view ...自宅より山岳展望

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左の小ピークが石和から金峰への尾根にある鹿穴という
展望はないが趣ある小天地 鋸岳にある似た名前が
なんだっけと出てこない自分に驚いた 後刻に鹿窓の名が
昔日の めくるめく登降の記憶とともに蘇った
無名の峠らしき鞍部の右が鬼山。金峰へのトレースから
何故か外れ、行ってみたら未踏だった、北へ降りると岩堂峠

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初夏の候になると大蔵教寺山北方の辺りに日が沈む
名前を忘れたが感じのいいピーク。昨年暮れにここで弁当にした
あそこはどんな風に暮れていくのだろうと想いを馳せる頃


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降雪後一日も経つと稜線が浮彫になり、山の構造図のよう
尾根の構成 接続の様子 山の概念を掴むのに絶好の時
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東御殿から西御殿を経て うっとりするこの稜線
芽吹きのころ ここを歩き 一夜の褥としたい

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降雪のあった翌日 乾徳山から黒金山の稜線

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棚山 ここは山頂に泊まった 
泊まった山は別格の想いがある
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東御殿という雅な山名 
この山の上部には壮大な蚕種貯蔵庫がある
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鈴庫山 ここに登るのは中々複雑な経路を要した
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滑沢山 登行中に義母の訃報を知らされた思い出の地
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赤岩御殿 ここも登高は三窪高原から降りて取り付いた
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雪に暮れる 神秘的な山稜 三窪高原の辺り

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神がかりの甲斐駒が岳
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雪雲にベールを被り 畏怖を感ずる姿

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2017年
3月27日 ハイマツ尾20170327-dscn0400.jpg

2017年3月27日 笊ケ岳

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2017年3/27 赤石岳

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2/26朝の農鳥岳

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2/14の甲斐駒

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高谷山。早川の谷を隔てて大唐松山の奥に農鳥岳。かなりマニアックな山稜

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広河内岳より白河内への白根南嶺

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急峻な大門沢

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2月5日朝の甲斐駒 いくらか霞んで却って荘厳になったのが写真の解らなさ

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厳冬北岳。。ボーコンの頭の奥にはバットレス核心部

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2月3日0630ごろ 青い部分が夜のなごり

太陽光の当たっているピンクの部分が降りてきて南アルプスに御来光になる

冬の澄んだ大気の日 夕暮れは東の空から青い部分が上がってきて

そのあとに夜がやってくる

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白根南嶺高原…とでも言えそうな素晴らしい尾根筋。 画面の右に白根三山が繋がります。 右端の顕著な沢が大門沢。ここを降りずに更に南下。すぐの広河内岳から南嶺に左折のところ直進すると池の沢へ降りる踏み跡に引き込まれ、ルートミス要注意地点。 引き返すのが癪でハイマツを一時間も漕いで南嶺に戻りました。そのあとの大籠岳から白河内岳あたりは気の遠くなるような桃源郷。南アルプスでいちばんのお気に入りです。
最近は奈良田から笹山へ直接登るルートが歩かれてるようですね。尾根筋が見えてます。その奥はやはり秘境といえる蝙蝠岳、深南部といい南の懐深さは果てしない。

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久々に姿を見せた甲斐駒が岳

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夜明けの甲斐駒ガ岳 圧倒的な重量感と貫禄

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バットレスと八本歯の頭とボーコンの頭

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雲を吐く乾徳山と黒金山

執筆者: kazama

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