JOURNAL SKIN
by : DIGIHOUND L.L.C.

〒658-0001
Higashinada, Kobe, Hyogo JAPAN

2020年02月01日 21時31分 | カテゴリー: 単車

Bike beauty 美しきセロー225

20200207-dsc07104_00001.jpg

湯ノ沢峠から大蔵高丸へ登りハマイバ丸への高原を目指す

20200201-dsc0e7075_00001.jpg

ここは必ず撮るところ なぜかここはバイクの美しさが際立つ

20200207-dsc07106_00001.jpg

四駆なら平気の雪もバイクではとんでもなく苦戦する

20200207-dsc07111_00001.jpg

やっと雪のない土手にバイクを止める

20200207-dsc07110_00001.jpg

やたらバイクが美しく見えるのはなぜか

20200207-dsc07112_00001.jpg

こうして見るとトライアルバイクに見える

20200207-dsc07113_00001.jpg

ホッとしているような 日差しのぬくもり

20200207-dsc07116_00001.jpg

このカッコいいアングル 悩殺ポーズ セローがこんなにカッコいいとは。。

20200207-dsc07117_00001.jpg

右にステアしてロックできるとは知らなかった 
これもいい眺め ここから歩く

20200207-dsc07184_00001.jpg

登山靴にチェーンアイゼン 躍進著しいワークマンのライディングパンツ
まったく寒さ知らず 山歩きにも違和感なしのすばらしさ
これで3900円!! 北顔さんや門鐘さんも真っ青(笑) 

20200207-dsc07194_00001.jpg

鹿避けのゲートがいくつも設置されている

20200207-dsc07193_00001.jpg

どこから侵入したのか四頭の鹿がこの穴を潜り逃げて行った

20200207-dsc07131_00001.jpg

高原が尽きると大蔵高丸

20200207-dsc07133_00001.jpg

南斜面には雪がなくなる

20200207-dsc07155_00001.jpg

20200207-dsc07160_00001.jpg

残雪模様の造形にはいつも魅了される 消えゆくことの慎ましやかさ

20200207-img_e7385_00001.jpg

都留から道志山塊 

20200207-img_e7386_00001.jpg

大蔵高丸からの展望 いまやふるさとの丹沢山塊

20200207-img_e7393_00001.jpg

蛭が岳の奥は丹沢山 檜洞や大室山 沢や尾根 過ぎた日々の想い出

20200207-img_e7387_00001.jpg

中央の山稜は私の初登攀(笑)米沢山北西稜
いちばん上が京戸山から大洞山を経て御坂山塊への回廊
辿った山稜を顧みて眺める 甘美なひとときは山の幸

20200207-img_e7388_00001.jpg

ハマイバ(破魔射場の意味)への草原20200207-img_e7390_00001.jpg

聖地であり桃源郷 ここへ半日で来れる幸せ

20200207-dscn5154_00001.jpg

三頭山のむこうに東アジアの大都市東京。。林立するビルは不気味(笑)
その後ろは東京湾から房総半島まで見える 千葉に居た頃に
西空遠く小金沢連嶺を眺めていた この大展望の尾根のロケーション

20200207-img_e7391_00001.jpg

横浜ランドマークタワーの向こうは東京湾を経て木更津方面

20200207-dscn5179_00001.jpg

西空遥か入笠山の後ろに加賀白山!!と思ったら乗鞍岳と判明

20200207-dsc07168_00001.jpg

20200207-dsc07175_00001.jpg

陽だまりの残雪模様に つい撮らされる

20200207-dsc07176_00001.jpg

大蔵高丸まで 緩い登りを戻る

20200207-dsc07192_00001.jpg

大蔵高丸を降り振り返る 必ず撮るポイント

20200207-dsc07196_00001.jpg

20200207-dsc07199_00001.jpg

20200207-dsc07203_00001.jpg

湯ノ沢峠への高原プロムナード

20200207-dsc07204_00001.jpg

バットレスだの北鎌だのジャンダルムだの言って 結局こんな所が好き

20200207-dsc07163_00001.jpg

20200207-dsc07210_00001.jpg

日帰りの山の良さは 追い立てられるように夕暮れが迫るころ

20200201-dsc0e7101_00001.jpg

北面の日陰には雪がある 光線の美しさについ撮りたくなる
タフなテイストのオフ車のなかでセローは地味だと思っていた
その華奢なシンプルさが美しいことに最近になって気が付いた

20200207-dsc07221_00001.jpg

登ったはいいが恐怖なアイスバーン みてくれより遥かにテカテカ状態
ブレーキはご法度 アイゼンを履いた足をだし緊張の極み
結局転倒したが アイゼンを履いていなければ起こせない

20200201-dsc0e7102_00001.jpg

バイクは極度に氷雪に弱い 
なんとアイドリングでタイヤが空転していた

20200207-dsc07222_00001.jpg

窮地を脱しホッとして大蔵高丸を振り返る ミラーの泥は転倒の証
怖かりし氷雪のバイク
愉しかりし けふの山路   また牧水で締める(笑)

20200207-img_e7384_00001.jpg

執筆者: kazama

This post was displayed 866 times.