JOURNAL SKIN
by : DIGIHOUND L.L.C.

〒658-0001
Higashinada, Kobe, Hyogo JAPAN

2022年12月11日 21時11分 | カテゴリー: 総合

2022 picture diary

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冬晴れの連日 甲斐駒の夜明け
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ついに冬至に至る 笊が岳への日没は 冷たい雨の夕暮れ
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冬至まで あと1日 goodnight

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12/12 蜂城山参道六合目は この時間が日の出
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12/11 蜂城山の参道は落葉の径
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12/6 W杯クロアチアにPK戦で敗れる
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goodbye november ゆく11月
ビンテージバイク オールドプレーンの夕暮れ
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11/27 奥昇仙峡バス終了 夕暮れの渓谷を降りる
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11/21 バイクで下見のつもりだった中津森
予想外の奥までバイクで登れ そのまま登頂!
なんとバイクの素晴らしさ セローに感謝
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11/20 そぼ降る雨 深まる秋 果実を付け 役割を終え
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黄葉を見せ 今年を終わる ありがとう また来年
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11/19 昇仙峡バス車掌の1日 良い日だった
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11/15 ワクチン接種の医院にバイクで行った。
行列の私の前は背の高い外国人。
15分の経過観察を終えると外には誰もいなかった。
みんなの夜に幸あれと,バイクの灯りが沁みた。
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上げたクルマの扱いに文句は言えないけれど
この姿はやるせないこと甚だしい
忙しいクルマやさんは 往々にしてこうなる
このクルマでの想い出が 散逸してしまう
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11/6 美ヶ原の帰路に 金桜神社に寄る
セダンが醸し出すスタンダード感覚
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11/3 1721 夜叉神峠登山口発
広河原発甲府行 本年度最終バス
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清里ピクニックバス 22年度運行終了
バッテリー端子を外し 来春まで待機
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10年前の10/30 伊勢原最後の夜
灯りを全部点けて お別れをした
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#10 years ago today
‥10年前の今日 
25年の住まいがあと4日
最後だからと泊まりに来た子
この時空を刻み込む想いで 
4x5の大型カメラで撮った日
この日この刻に居合わせた 
ポジフィルムを手にする時
デジタルにない慈しみを感ずる
その主役はこのカメラでも 
今は中学生のこの子でもなく
この無機質な日付けのスタンプ
‥すべては実体のない
この時というものに集約される
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‥ 永遠の彼方へ 行く10月25日 
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裏の畑の丹精模様に いつも惹かれる
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10/16 夜明けが随分と遅くなり 
 蜂城山登拝が 遂に6時過ぎになった
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10/11 今にして登った 故郷の古跡 石森山
その静寂 遥かな歳月 こんな時脳裏に流れる
アルハンブラの想い出
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10/10 雨あがり いっときの世界
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9/28 芦安の帰路 コスモスの山路
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昇仙峡への道 彼岸花の頃

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9月15日 蜂城山の帰り 古墳の車の時間  
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早朝に蜂城山へ 日の出が大分南へ 
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9月13日 広河原へのバス 車窓からの秋めく日差し 
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中秋の名月が過ぎた 17夜の月があがる
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9月9日 意を決し セローパンク修理
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メインスタンドが無く フロントホイルを浮かすのに苦労する
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試運転は桜の花見に来た小山城址 あの春の日が いま秋の虫
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9月5日 早上がりの帰路 回り道で農道
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芦安の無名ピークへ登る
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9月4日 塩川畔に寄る 神戸よりコンフォート 
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はや九月 縁日のお参り null
ゆかしき夏のみすがたに
ふたたび会えん故もなし
… 八月を送る…
 西空に九月の月
 この月が満ちる頃は 
  もう中秋の名月null
コルトの晩夏
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8月24日は蜂城山の例大祭夜祭
登る人も絶えた今 夕刻に登拝した
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8/23 またここに寄る 依存症というか
このスタンダードな風景にぞっこん
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8月20日という とりとめのない
夏が色褪せてゆく退廃
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16日は おくり火 また来年‥
夏の盛りが陰りを見せ始めるころ
先祖や肉親への思慕を込めた深遠な風習…
この国の風土と融合したお盆の情感は美しい
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静寂の夕に 終戦の法要 長谷寺の灯明 null
8/14 バイクもいいが軽トラは楽だ
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雲に意志はないのだろうか
主体も意志もなくて 存在と言えるのか
いにしえの鮎差の上に 永遠に二度とない 
この雲があった ひとときの時空
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朝な夕な 必ずひと時を寄り道するところ
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8月7日 緑が輝きを失い 翳りを見せる
ひそやかな 夏の情感
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懐かしい 伊勢原の太田の水田
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龍神様ご降臨
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翼竜よ、一万年の空が恋しいか null
冥界へ‥
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広河原からの南の空 この眺めにキュンとなる
生きていればこその そう想うこと度々

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記憶の中のような 茫洋とした雲
7月の朝に現れた 一回きりの雲
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早朝の裏の畑のもろこしを。。 狐に罪の意識はない
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瘦身の美しいフォルム 神懸りになるのが頷ける
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朝6時まえに 芦安に住む黒猫
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雨そぼ降る野辺に 案山子が佇む その心や如何に
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雫が落ちる静寂 沈黙こそ至上の表現
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葵の白い花の終わり 種子を貰っていく 庭に咲くだろうかnull
南方海上を台風が去った 雲の美しい日だった
何でもない夏草の 畑の道に永遠を見るような
そんな日は もう一度 見せてあげたかったと
そこに行きつくnull
丹精  農業の営みには真摯なものがある
 農業にはモノの道理がある。。 父の言葉
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はやくも夏至
これから夏というのに
太陽は冬へと折り返す
冬至とは真逆な感慨を
案山子の沈黙に委ねる
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永遠がみえるような‥ 高い空
その美しさは 哀しくもある
自分のいない後もずっと
この空は美しいのだろう
それをしかと 見ておきたい
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6/14 山はバイクが気分がいい 家から山がはじまり
家に着くまで山の気分 馬のような相棒なもの
けれど長く寒い帰りは 山より辛かったりするnull
#甲斐国分寺跡
未だ調査中の古跡に
山のかえりに寄る
この青空に古代を偲ぶ
二度と来ない 今日という日
晴れた午後の このひととき
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裏の畑に咲く弱草藤
夕方はいつもここへ来た
そこは野草の空間があって
草花たちの関係性があり
別の時間が流れていた
花の時期がおわる
さよなら なよくさふじ
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何故かエンジンのないGT40
今日が終わる モノに心が宿る
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Green is the color フロイドの曲が好きだった null
5/11 遠くに灯りがともるころ
よなくさふじに 夜がくる
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5/10 雨上がりの 眩い一日だった
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過ぎた日を回想するような この青空
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この物見塚に来て 何年になるのか…
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カラスノエンドウ? 短い花の春
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雨そぼ降る春の畑地 その緑の麗しき
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そして葉桜のころ
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桜の道が新緑になった また来年の春にnull

輝くようなあの日 あの道へ行きたい

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桃の花が終わり 緑が濃くなる雨の日

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無名のピーク あそこはどんな桃源郷?
道もない藪を漕いで でも辿り着けば何もない
木立のなかの静寂境 そこに佇むひととき
やはりなあ… その虚無感がたまらない

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白い雲がある この春の日

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バイクで山へ 眩い一日

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久々のセロー225 スレンダーな美しさ

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雨にけぶる山村 その重厚な佇まい

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春の雨そぼ降る 時の風化 その静寂

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菜の花に 日が暮れる

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4/11 桃の花も標高の高い領域が満開になる

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桃に暮れる

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海老名市 相模川に流入する鳩川 桜の花見で川遊び

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リコーGX200 CCDセンサー機にて撮影

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西へコントレイル 白根南嶺の大篭岳付近に消えた NikonP900

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桃に暮れる α7S 1200万画素でのトーン

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ムクドリが家の前を飛んで この電線に集合 凡そ280羽
この後 300mほど先の竹やぶで夜を過ごすと思われるnull

4/6 α7R2 APS-Cでの撮影 シャドウ部立ち上げ処理

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咲き始めた桃の夕暮れ α7s 低画素のダイナミックレンジ

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遅い降雪があった4/5の朝 赤石谷に影ができる北寄りの日照

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桃の花咲く時期に 京戸山北尾根に雪が見える

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1日に続き、また高山には雪が降った 奥秩父の屋根 破風山

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西空が晴れてきて 桃源郷の始まりの笈形焼が点る

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4/3 雨の盆地 咲き始めた桃の花 Sonyα7as2にて撮影

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フルサイズ1200万画素のダイナミックレンジによるトーン

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ふと惹かれたこの視点。。いつも田舎の山並みだからか?
CCDセンサーの旧いカメラでトーンを落とし
地味な日常を撮りたいと思う

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四月一日 ワレ小山城址泊地二テ投錨セリ  亡キ戦艦大和 null

3月31日に 特別な重みを感ずるのはなぜだろう

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季節の変わり目と 新年度への切り替えだからか

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同様に8月31日も物悲しく(笑)こちらは夏のおわり 

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さくらの径 誰もいない小山城址からの帰り

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雨上がりの相模川畔の畑 ノラ猫たちの姿はなかった
厳しかったこの冬を超えられなかった? ノラの平均寿命は4年

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家から見える京戸山北尾根 踏み跡程度の登山ルートは
急峻な尾根を避けた東側を通っているが、この尾根を歩きたい
その念願のラインを歩くことができた その満足感で尾根を見るnull

2月が去ってゆく 時代が戻ったようなウクライナの紛争解決を祈る

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消えてゆく雪には儚さと 慎み深さがある
その造形には意図がなく 究極のフォルムを感ずる

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暮れる山稜 訪れる人の殆どいない尾根
芽吹き前の静かなピークでおにぎりを食べた時間
あのピークでしみじみと 夜をすごしてみたい

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三角コンバという 人知れぬ山
狐が月見の宴を催してるような
展望のない小平地のいただきに
ひっそりと 泊まってみたい

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2/10 うっとりと 雪あかりの夜

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蛍の光 窓の雪 と詠われる日本の抒情

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蜂城山の見える窓 雪の参道を偲ぶ

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この夜を過ごす 生きることの幸せ

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姪の家にあったランクルのミニチュア
青の「うちのランクル」は子供の頃からずっとあった
その佳き時代の象徴が 本棚に置いてある

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2/4は大切な日 早朝6時からの厳かな時間

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BJ42と対面 ラストワンだったべストップが儚く美しい

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立春の蜂城山には午後から登拝

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冬至から40日 日没は赤石岳まで北上した

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この冬は海に行けてない 
ここで風に吹かれ 寂しさに浸りたい

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射し込む日差しは春の予感の強さnull

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二月初日の登拝はマイナス一度の夜明け前

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二月初の日没は雪雲のなか

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goodbye 2022 January

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農鳥支稜、滝の沢頭北面氷瀑を登攀された山岳ガイド氏が
その夜の困難極まる下降で200m滑落、低体温症で死去された
厳寒の厳しい登攀で疲労困憊の条件が重なったのだろうか
山の業の深さと試練。。非情な美しさの山に向かい 手を合わせた

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海のふるさと
山国生まれには 海への郷愁を羨ましく思う
その望郷の念を  しみじみ聞いてみたい

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ゴジラ 今日が行くなあ
翼竜 今日はどこへ行くんだろう
ネコ きっと何処かへ溜まってくんだよ

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峠 達沢山と京戸山の鞍部 今年は未だ行っていない

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淡雪の朝 蜂城山738mに登る 

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1/23 これが撮りたくて この疑似ローソクを買った
iPhone12での撮影 露出1秒程のブレ止めは別次元

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甲斐駒の夜明け

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盆地の山の影が7時54分の 夜明けのライン

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冬至から一か月 南の笊が岳から聖岳まで戻ってきた日没

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私に訪れた まっさらな 今日という日
何もできなくても 淡々と 西空に去ってゆく
未来永劫やってこない 2021.1.21 という日

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外は月明り 歩いてきます おやすみなさい

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ずっと雪雲の中から久々の夜明けの甲斐駒が岳

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狐の祭場のような 月の冬木立に行ってみたい
でも行ってみれば ただの冬枯れの静寂境
そして月は手の届かない 遥かな空に遠のく
決して叶わない夢がある

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一晩中地上を照らしていた月が 西の山に沈んでゆく

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月齢14.4の月 15夜は暗くなっての出だが14夜は薄暮のなか
古来から愛でられ描かれてきたのは14夜の月ではないだろうか

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地球の4/1と言っても月は巨大だ 左の山は寝場所だったnull

1/17最後の残照 日陰の寒々しいゴトメキの雪原
ここで秋の夜 南半球の一等星カノープスを見た

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冬木立の寒い朝 ここがムクドリの居場所なのか

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1/15は正月の終わり 今年が良い年でありますよう

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テプラノドンよ 寂しくはないか
あれが二万年を経た 街の灯りだ

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夜来からの強風 乾徳山から黒金山への尾根の降雪

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雨の蜂城参道を登る

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はや正月も10日 淡々と暮れてゆく日
梵字の御真言に 今日という日を送るnull

今日は長谷寺の初護摩の日 十一面観音のご加護を

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山の夕暮れは 子供のころの感傷
母の気配 父のうしろ姿
カラスが早く帰れと 追い立てる山の夕暮れ

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1/7 昨日の残雪のなか 蜂城山へ登る

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晩秋の落葉の上に淡雪の参道

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スリップに用心し ストックを使う

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霧が晴れてゆく過渡期の雲海null

1/6 重厚な淡雪の鎧塚古墳 里宮の蜂城山738m

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畑のなかの物見塚古墳に 三菱コルトがある
ここまできて役割を終え どれだけの時を過ごしたのか

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ここで繰り返されている夜明け 夕暮れから夜を想う

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日帰りの帰省に来た

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甲斐駒が久々にすっきり見えた

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元旦ご来光の前 月齢28  2021名残の月
夜明けとともに 消えていった
来るものの陰で 去り行くもの

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厳しい冬型で 高峰は雪雲のなか
農鳥への支稜の大唐松山の鋭い山容が浮彫になる

執筆者: kazama

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