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2016年04月12日 21時44分 | カテゴリー: 総合

ふるさと伊勢原の春

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太田小学校の名前の由来である大田の田んぼ、沼目という地名は湿地だった故か

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沼目の東部、太田小学校の東を流れる渋田川の桜並木

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渋田川にかかる旧い石の橋、ここより上流右岸では芝桜が毎春の行事である

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芝桜のなごり、さくらが散り始め、地面を白くしてゆく

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川が流れる風景は収まりの良さというか落ち着きがある

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授業の一環だろうか、太田小学校の子どもたちが歩いてきた。

太田小は成人した子どもの母校である、思わず面影を探しそうになる

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「はい、チーズ!」 川を挟んでの記念撮影

渋田川の春、人生のふるさとの大切なひととき

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桜の下を、太田小の教室に帰ってゆく

子供は世の宝である、この子たちの人生に幸あれと思う。

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家の近くだった、つきみの公園

遠い日の、すべり台の子供の残像が脳裏にうかぶ

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つきみ野団地バス停。ここが27年間の社会への出発点

公園の石垣は私のクライミングゲレンデ。

ルートの岩の感触がいまも指に甦る---雨でヌメって進退窮まったこともあった。

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執筆者: kazama

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