JOURNAL SKIN
by : DIGIHOUND L.L.C.
〒658-0001
Higashinada, Kobe, Hyogo JAPAN
2025 picture diary
1/20 前夜の雨に助けられ消火活動が進む
飛び火なのか 離れた箇所の火元への投水
給水は千代田湖と荒川ダム
搭載量の多いCH47ヘリによる放水
一夜明けて 未だ延焼 煙の帯の空
昼過ぎに山火事発生 五時過ぎになっても延焼中
炎のラインの間が延焼した面積
９時過ぎになって依然として延焼中
原因は必ず人為的なもの。。
あのタバコが。。と思ってる人が必ず居る
1/17 月齢17,2の月の出 あの月の木立の中は明るい月の宴。。
けれど行ってみれば 只の夜の山中 月は38万㌔の彼方に遠ざかる
あでやかに。。
30年。。鎮魂
1995 1/17 あの朝を忘れない
八時ちょうどの あずさ二号じゃなく
月齢16,2の月の出 今月は陰暦の如く日付が月齢
北岳バットレスがくっきりと。。
四尾根の上に中央稜 手前はボーコンの頭
今日もスッキリ甲斐駒の雄姿
2024/1/15 今日がきのうになり、一昨日になり 一年前。。
千年が何回も繰り返して 恐竜がいた日と つながっている
月齢15,6の月の出 昨日より一時間以上遅い
計算上は24/28で50分遅いはず。。
実際は出の位置がズレるので山の高さが違う 笑
山稜からの月の出 月齢14,6 の満月
あす15日の月例が15,6 １５夜と満月の違いはあるのか
1/13日の この世を照らした日が 北上し 這松尾に沈む
あそこを歩いた遠い日 あの日の尾根
今日も茜に染まる 甲斐駒と赤石谷
鬼山の尾根筋を歩いた日を想う。。あそこは月明りか
行けば月はやはり 38万㌔の彼方
月は金峰への長い山稜にある鬼山へ沈む
1/11日 甲斐駒の朝焼け
朝焼けから 雲が威厳を創出する
日没後 雪煙を吐く 3000mの南端 聖岳
1/10日の最後の夕日が 金峰山の五丈岩にあたる
その陽光が消えるのを見届け 夜へと切り替える
明け方の空に、夏のサソリ座が上がってくる
宵の空に上がってくる頃 今夜は熱帯夜とか。。
星の運行こそ 気候変動などに関わらない律儀さ
というか 厳然たる 動かさざる この世の基礎
1/7の夜明けは濃霧 738mの蜂城山は雲海になった
今朝の甲斐駒
大菩薩嶺に光 登山者のHD。。LEDの光のなんと強力なことか
ふるさとの 潮の香にあり 三が日
山国生まれの私に届いた 海への望郷
都会から想う 海のふるさと
ふるさとは 遠くにありて 想うもの
三が日 終わればもとの 老夫婦
子供たちが帰っていった静けさ
想いはあの 寂しい海へ
元旦は快晴に恵まれた 変わらぬ厳かな甲斐駒の姿
のーまくさんまんだ 今年のご加護を祈る
元旦の日没 冬至の笊が岳から春にむかい折り返す
初日の出ならぬ 初月の沈 月齢は1,6
奇しくも陰暦の如く 今月は28日までが月齢の歩み
笊が岳の南 布引山に沈む新月 ピントは大気のゆらぎ？
執筆者: kazama
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