JOURNAL SKIN
by : DIGIHOUND L.L.C.

〒658-0001
Higashinada, Kobe, Hyogo JAPAN

2025年02月18日 16時04分 | カテゴリー: 総合

出雲崎から角田岬 能登猿山へ

山の仕事を終えてから例年日本海へ行っていたが
遠のいていた。大寒波から雪のたよりを聞くにつけ 
情念の海に惹かれ、糸魚川へ向かった
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山から海へ。。甲斐駒の勇壮な姿に見送られ海へ向かう

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甲斐駒から更に険峻な鋸岳への、息詰まるルートを回想する

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第二高点から鹿穴ルンゼへの下降
落石の巣のようなルンゼを登行したあの日

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甲斐駒は氷瀑の殿堂 黄連谷の全貌を見せる

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日向山八丁尾の雄 烏帽子岳 松濤明も辿った頂

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高速SAの通路がこの豪雪で埋まる
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名立の高台の畑からの海 いつもここから始まる

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雪の向こうに海。。 国道八号線へ降りてゆく

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御食事処いるか。。いかにもの雰囲気  寄ってみたい

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なにか惹かれる街並み

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畑の向こうの海。。ここの日常
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海からの西風を避ける間垣の道
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間垣の道のむこうに 

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信越本線米山駅 ホームの向こうは海 

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バスの窓から中学の(♪)。。柏崎市立米山小学校
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米山市街への径 岩山の聖が鼻は米山からの突端

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潮風の吹き抜ける街 誰かのふるさと
聖が鼻への高台からの米山市街

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信越本線は トンネルで聖が鼻を超える

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市街メインストリートへ 寿橋から入ってゆく
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かっての寿橋 左にも家があった 
かっての残像を求め 必ずここに来る
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海のふるさと感に惹かれた 米山市街を後にする

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聖が鼻の突端まで行くには 鞍部の細いリッジが気になる 

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出雲崎への海沿いにある美容院 健在で安心した

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さいはて感に満ちた角田岬 今回は積雪のため断念
この尾根を逆にたどり  角田山まで登ってみたい 
母の死後登った角田山の避難小屋で 枕辺に居た母
角田山には  母の面影がしみついている

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角田岬をあとに 暮れかかる大河 信濃川をわたる
甲武信岳を源に 千曲の流れを経て 越後までの旅路を偲ぶ

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 天領の路からの海 沖合には佐渡

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8号線を親不知に南下すると 山が迫ってくる

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学校がえりの 元気な子供たちにホッとする

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家路

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猿山灯台を目指し 皆月への径を降りてゆく

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皆月のメインストリート 間垣の向こうに理容室があったが。。

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バス停から先は通行止め 猿山までの経路は絶たれた

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間垣の里 上大沢は海岸が隆起し港が無くなった

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上大沢から岬を回り込む細い道は崩壊してしまった。

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予測してはいたものの 行けなかった猿山を振り返り見る
灯台の灯りのこの時間に、守護神たる猿山が灯らない寂しさ

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海の暮らし 漁具のある光景 山国生まれには異国情緒

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旧い錨が 捨てられて。。 この情感 完璧な風景

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木の質感  重厚な家並み

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酒屋のある路地

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バス停は必ず風雨から守られる造りになっている

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猫の居間になっていた

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風無。。願いを込めて
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♪~バスを待つあいだに~  あの歌とは趣を異にするが
座布団のぬくもり 暮らしを支えるバスの役割り

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魚船があるバス停

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廃屋に雪

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三軒茶屋。。あの世田谷の?
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海風を避けるよう ドアがある三軒茶屋待合室

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この畑のむこうに日本海があって。。志賀あたりの情感

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耽溺という思い入れ。。こんな風光にも魅了される

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千里浜へは日本海の波荒く。。通行禁止

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海への想いを胸に。。北陸道を富山から岐阜高山へ

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安房トンネルを目指し 脊梁山脈を超える中部縦貫道を

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松本から塩尻、諏訪 慣れ親しんだ八つガ岳が見えてくる

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小淵沢を越えると 甲斐駒が出迎えてくれる
うっすら 雪がほの白い。。と思ったら
東の空に 雪に映える満月が上がっていた


執筆者: kazama

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