JOURNAL SKIN
by : DIGIHOUND L.L.C.
〒658-0001
Higashinada, Kobe, Hyogo JAPAN
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四畳半の部屋、共同便所、共同水道、南の窓より総武線の線路の砂利のほうが高い。
列車が留まると部屋が真っ暗。 鉄路の鉄粉が舞い込む劣悪な環境でした。
風の通らない夏の暑さを扇風機でしのぎました。
今頃の時期だったでしょうか…共同トイレの狭い窓を開けると一筋の涼風、、
「ああ、これから秋がくる」…あの朝の風の嬉しさを一生忘れることはないでしょう
執筆者: kazama
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