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数学セミナー授業内容       ─ご参考    '13 春期講習の内容     '12 冬期講習の内容     '12 夏期講習の内容     '12 春期講習の内容     '11 冬期講習の内容    

Erwin Schrodinger 1887〜1961, オーストリアの理論物理学者 有名な論文“シュレーディンガーのネコ”(俗称)で知られる   数学ができるようになるには,自分から問題に挑戦することが必要です.自力で問題文を読み,図を書いたり実験をして状況を把握し,まがりなりにも解答を作らねばなりません.さらに,解答を読んで理解しなければなりません.考える力,書く力,読む力は,名講義を百回聴いても,つくものではありません.こればかりは,ひとりで培しなうしかないのです.

   数学セミナーの核となる授業は1回3時間・週2回の個人メニュー・個別指導の演習授業です.’現在

  • 火曜日 18:00〜21:00
  • 水曜日 18:00〜21:00
  • 金曜日 18:00〜21:00
  • 土曜日 14:00〜17:00
  • 土曜日 18:00〜21:00

に開講しており,年間通算60回になります.

   一方で,数学を楽しく分かり易く勉強するには,教室での授業が最高に効率が良いのです.おもいっきり図示をすることで数式を省略できますし,式と図の双方に色を塗ってその対応を示すことも可能です.積分では最後の代入計算が重要ですが,それを省略しないでやってみせることができます.本と向かい合っての勉強ではとても到達できない遙かな地点まで,やすやすと飛び越えることが可能です.

   そこで,数学セミナーでは,春・夏・冬の講習を教室での講義にあてています.ここで,数学セミナー独自の考え方や技術・解法を学んでもらいます.日程は,おおまかに

  • 春期講習 3月中旬〜4月初旬 (例)
  • 夏期講習 7月下旬〜8月 (例)
  • 冬期講習 12月下旬〜1月初旬 (例)

となっています.

*A君の例

彼は私立の進学校に在学していましたが,高1の4月から数学セミナーに通いはじめました.彼は免疫学を志していましたが,在学中全国模試の成績が伸び悩み苦労しました.結局現役では京大・理の受験に失敗しましたが,浪人中もセミナーに通い続け,翌年慶大・医,東大・理2にダブル合格を果たしました.ここでは彼の浪人生のときのメニュウをご紹介します.

春期講習

微積分(はじめにグラフありき),ベクトル空間座標(座標からベクトルへ)を受講

前期演習授業

ベクトル中級B×4日(21問) 確率初級×3日(18問)
平面座標上級×3日(13問) 数列と帰納法中級×6日(28問)
2次関数・3次関数の微積分×4日(27問)数・微分の応用中級×4日(32問)
数・積分の応用初級×6日(42問)

夏期講習

複素数平面(道具としての複素数),確率(確率は樹形から),数学的帰納法(調べるのも解法のうち),大学別対策演習(個人メニュウー)を受講

後期演習授業

複素数平面中級×4日(26問)ベクトル上級×4日(19問)
数列帰納法上級×5日(15問) 確率中級×4日(27問)
数・微分の応用上級×3日(21問)数・積分の応用上級×5日(37問)
2次関数と2次不等式中級×2日(12問)3角比と正弦余弦定理×2日(26問)
指数・対数・3角関数×1日(8問)

冬期講習

解法の探求,定理と公式最終点検,数・頻出グラフの総括を受講

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