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よくあるご質問と回答

応募要項はポスターなどにある通りですが、これまでこんなご質問が寄せられました。ご参考にどうぞ。

作品の数について ─ 何編でも応募できます

ご質問 : 一人の学生は一つ以上の作品は出せないですか。
ご質問 : 一人からの作品の数は制限がありますか
ご質問 : 例えば、私はエッセーと短編小説を執筆しておりますが、両方を出すことができますか。
お答え : 作品はいくつ出されても結構です。複数ジャンルの応募は受け付けております。どうぞ、いくつでもお送り下さい。

作品の長さについて ─ 長編小説は受け付けません

ご質問 : 長編小説も応募できますでしょうか。 ご質問 : 私は約7、8万字程度の私小説を書きましたが、応募することは可能でしょうか。
ご質問 : 日本に来て、今年で7年目です。この間に日本で体験したことを自叙伝に書きました。5万字位ですが、申し込みできますでしょうか。
お答え : 長編小説は募集対象ではありません。1万字程度の短編小説だけです。またエッセイは4,000字以内、詩は3編(合わせて200行以内)という規定がありますので、守ってください。

手書きかワープロか ─ ワープロでA4出力を歓迎します。

ご質問 : 応募の作品についてのご質問ですけど手書きとパソコン・ワープロ入力どちらよろしいですか。
ご質問 : 原稿の提出は手書きですか。それともプリントアウトしたものですか。
ご質問 : 締め切りは今日までですね。かならず20×20の原稿用紙で書かなければならないのですか。
お答え : 原則としてパソコン・ワープロのプリントアウト(A4)でお送りください。
(漢字のテストなどではないので、原稿用紙に手書きする必要はありません。又、プリントアウトに原稿用紙を使う必要もありません)
ご質問 : プリントアウトするとき縦書きにしますか、横書きにしますか。
お答え : どちらでも結構です。

締め切りについて ─ 締め切り日までにお出しください

ご質問 : 応募締め切りの日にぎりぎりなところで郵送したので、どうしても「間に合ったかどうか」が気になります。
お答え : 「当日消印有効」です。つまり締め切り日にお出しになってもオッケーです。郵便でもコンビニメール便でも、宅急便でも結構です。

応募作品の題名と内容は自由ですか? ─ 完全に自由です

お答え : 題材はもちろん自由です。 お好きなテーマでお書きください。

「未発表のもの」の範囲は? ─ 商業雑誌 (一般雑誌) 未掲載、の意味です

ご質問 : 「応募作品は未発表のもの。ただし、発表されたものでも選考委員会が認めたものは選考対象とする」とありますが、認める基準は何でしょう。学園際のときサークルで同人誌を出すのですけれど11月にその同人誌にのせるよていだったのです。もしだめなら教えてください。
お答え : 「発表されたもの」とは、商業雑誌などに文学作品として掲載されたものをいいます。同人誌であれば、選考対象として認められる可能性がありますので、ご応募下さい。その場合、その同人誌がどのようなものかの概要を、作品につけて送ってください。
ご質問 : 「応募作品は未発表のもの」というところなのですが、私の書いた作文は現時点でまだ発表されてないですが、この原稿は11月のある弁論大会に使われる予定ですが、応募資格があるかどうか確認していただきたいと思います。
お答え : 「未発表のもの」というのは、雑誌などに文学作品として掲載されていない作品という意味です。「弁論大会での発表」ということは想定してないので、資格があるかと問われれば、「ある」ということになるでしょう。 しかし、私たちが求めているのは文学作品です。 その意味で、弁論大会のために書かれた原稿は、普通に考えれば、小説、詩、エッセイといった文学作品とは質が違うようにも思われます。
ご質問 :  私は日本語弁論大会に出場し、優秀賞を頂きました。当時に発表した作品は引き続き、もっと深く書きたいと思っておりますが、今回作品として、応募してもよいでしょうか?
お答え : 「文学作品」として一度発表されたものは原則として対象にしません。 スピーチで発表した内容をもとに「もっと深く書きたい」というのであれば、 おそらく問題はないと思います。ただ、通常は、弁論スピーチと文学作品との間には随分大きな距離があります。委員会としては、「文学作品」として優れたものを期待しています。

応募資格について ─ 帰国後は応募できません

ご質問 : すでに帰国した留学生ですが応募資格はありますか。
お答え : 残念ながらありません。すでに帰国された方は原則として応募資格はありません。規定に応募資格者として、「日本で勉学する外国人留学生 (日本語学校生を含む) または卒業後数年以内で日本滞在中の者」とあります。夏休み等で一時帰国中ならば応募資格があります。
ご質問 : 応募資格は‘大学卒業後数年以内’と記載されていますが、私は、2005年に大学卒業しましたが、応募資格の有無について教えて頂ければ幸いです。
お答え : 検討の結果、08年の現時点であなたの場合は「卒業後数年以内で日本滞在中の者」にあたり「資格あり」と認められました。力作を期待しています。
ご質問 : この留学生文学賞は交換留学生でも応募できるのでしょうか。
お答え : もちろん応募できます。ただし、受賞した場合2月に東京で行われる授与式に 参加することが条件になりますので、来年2月まで日本に滞在予定の方なら問題ありません。また、それより前に帰国予定であっても、授与式に自費で来日・出席できるのであれば構いません。

その他

ご質問 : ホームページのリンクをお願いするためには、どのような手続き・依頼が必要となるかお教えいただければ幸いです。
お答え : 本サイトはリンクフリーです。どうぞご自由にリンクをおはりください。但し、ページのURLや内容に変更があっても、お知らせいたしませんので、リンクされた場合には、情報提供者として、適宜ご確認くださいますようお願いします。
ご質問 : 「留学生文学賞」の対応英訳などがございましたらご教示下さい。
お答え : 英語訳はございません。日本語ページだけです。
ご質問 : 賞の由来や歴史など詳しい情報を教えていただけないでしょうか。
お答え : Webページ「留学生文学賞誕生の歩み」に詳しい経過を紹介してございます。

【連絡先】

E-mail ryubun@ryu-bun.org  [ 当サイトの専用フォームをご利用ください。]


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