JOURNAL SKIN
by : DIGIHOUND L.L.C.
〒658-0001
Higashinada, Kobe, Hyogo JAPAN
This is a static page.
2021年6月 の投稿一覧です。
此処は人跡稀な山中にあり,蚕種貯蔵庫だったことが判明した
冷房のない明治から大正に蚕種を高地の低温で生育調整の施設
生家が養蚕農家だったから蚕に育てられた感があり恩義がある
産業遺跡だが時を経て美と雅を感ずる。
迷いながら辿り着いた壮大な遺跡を目のあたりにした時,
アルハンブラの想い出の深遠な旋律が浮かんだ。
出会いのイメージは脳に刻まれ生涯に亘ることがあり,
此処に流れる時間そのものが,あの調べに重なる。
沈黙こそ至高の表現であり 静寂は究極の音楽と感ずる
まだ緑浅い5月、斜面に忽然と現れた大規模な遺構
» 続きを読む
ひと転び5歳老け‥
バイクでの転倒はそれぐらい心にダメージを喰らう。昨日の転倒は昔なら持ちこたえるケースだったが脆くもヘルメットまで接地(^^)した。幸いケガをしなかったものの奥地でのダメージは深刻な事態になる。昔からバイクの特権のようにゲート横を通過していたが登山の単独行動と共に,どうやって自粛していくか,代わりになる愉しみが見えないのが問題だ。
昨日思ったのは林道はビクついて慎重に走るより,ある程度アクセルを開け気味の方が怖くない昔のセオリーを再認識した。それと自粛とを,いったいどう両立するのだろうか(^^)
5/27 差山から妙見山のあと小鳥山登路の偵察
たぶん45年ぐらい前の 広瀬ダム工事の広場にて
TY250のプロトタイプ のちの市販車より低速トルクがあった
スタンディングでのウイリーは無難だが醍醐味に欠ける
オフ車で座ってやる方が美しい気がする